この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

もっともーっと文字が読めない

私の仕事は金融アプリの企画・運営で、業務は多岐に渡る。


4月下旬からは日々のルーティンワークに加え、企画系の仕事も少しずつ任されるようになった。
文字が読めない事を自覚してから数週間であっとゆう間に症状が悪化し、バラバラの記号に溺れていた頃だった。


最初のミッションは、新機能に関する企画書の作成。
大枠は既に決まっていて、そのジャンルに一番詳しいのが私だったのだ。


「やっと回ってきたチャンス!自分が企画とか出来る日が来るとは!」
一心不乱だった。


私は、一つの事に集中すると周りの事が見えなくなる。
寝食なんて余裕で忘れる。


出来上がった企画書は、上司からまずまずの評価を得た。
嬉しくて飛び跳ねそうだった。
実際分からない様にちょっと飛んでいた。

f:id:usbrs4649:20181217233500p:plain


「私は自分が思っている以上にチームに必要とされているのかもしれない。」
ささやかな希望が生まれた。
今思えば非常に拙い内容だったが、熱量だけは伝わったのだろう。


ただ、ここからが大問題。
1週間後、突然会議に召集され、その場でパワーポイントを使いながら企画書の内容を発表する様に言われたのだ。


この時点で過去最高の脳汗(のうかん)が噴出、ガンガン思考を奪っていく。
背筋が凍てついて、体温は体感で32度ぐらい。
それでも会議は続く。


自分が書いた文章が理解出来ない・・・
何を書いたかも思い出せない・・・

f:id:usbrs4649:20181217233444p:plain


困った私は、とりあえず1ページ目から音読する事にした(ズコーーーーッ!)。


音読は出来る、でも内容が分からない。
自分で書いた文章なのに文字がバラバラになって収集がつかない。


もう本当にかなりキテいた。
これを見かねた上司は、早々に発表を変ってくれた。


歓喜からの自己嫌悪。
高低差ありすぎて、鼓膜爆発するわ。

f:id:usbrs4649:20181218091201p:plain