この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

抗うつ剤を投入ス、その後

抗うつ剤を投入した次の日、午後3時に突如異変が襲ってきた。


目がくるくる回る。
耳に入る音すべてが、不協和音を奏でている。

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血の気もどんどん引いて、座っていても気持ち悪い。
船酔いしているみたいだった。

それでも30分間なんとかその場に居座ってみたけれど、良くなるどころかどんどん悪化してくる。


次第に息も苦しくなり、狭いオフィスの中にいるのが苦痛で苦痛でしかたなくなった。
パソコン画面のブルーライトが脳に突き刺さる。


逃げたい。
横になりたい。
この時会議でリーダー一同が出払っていたので、バイトの男の子にそっと耳打ちした。


うさばら氏:ちょっと体調悪いから、先帰るね。リーダーに伝えといて。ごめんね。
バイトくん:は、はぁ・・・

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こっちは死ぬ思いなのに、平然としているのにイラっとした。
私以外が健康なのがムカつく。
全くもって自己中心的な考えだ。


でも、それだけ余裕がなかった。
逃げるようにこっそり会社を出て、駅に向かった。
気づいたら泣いていた。

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電車の中でも周りを気にせず泣いた。


家に帰って布団にくるまったら、もっと泣いた。
情けなくて悔しくて申し訳なくて、わんわん泣いた。

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恐らく抗うつ剤の副作用なのだろう。
飲み始めは「かえって悪くなった」と感じる事が多々あるらしい。


それでも気にせず飲み続ける事が大事なのだ。
幸い私は生真面目な性格で、医師の言うことをきっちりやる人間だから、その後も服用をやめなかった。
これは自分に助けられた。


そしてこの早退からしばらく、私は会社に行けなくなった。