この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

鬱が爆発した日⑤

リバーさんが眼中から消え失せた後、私は何とか平静を取り戻し、仕事を再開した。
脳みそはとうに極限を迎えていて、嘘かと思うほど処理能力が低い。


何とかしなきゃという焦りで、動作はせかせかしている。
しかしパソコン画面の中では、フォルダーを開けては閉じ、開けては閉じの不毛な無限ループが続いた。


そうこうしていると、またのっそのっそとやって来た。
リバーさんだ。
空いている隣の席に座り、いつものをされる。

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リバーさん:これね、ニューリリースの所が間違ってる。何でこうしたの?ちゃんと確認したの?
うさばら氏:・・・・・・確認したと思うんですが。
リバーさん:じゃあ何でこんな書き方になるの?本当に確認したの?どうやって確認したのか今やって。
うさばら氏:・・・・・・・・・


その頃うちのチームは、情報共有が上手くいっていると言い難かった。
この時も、「聞いてねえんだよ!ちゃんと伝えろよ!」とブチ切れられたらどんなに楽だったか。


リバーさんの目の前で、地獄の実演作業がはじまった。


『パスワードを探して打ち込んで・・・・・・・・・あれ、、、違う。
これだったはずなのに・・・・・・・・・
あ間違えた、、、こっちだったか。』


『いやこれもハジかれる。
何がマズいんだ?』


もはや、自分がどこに何を打っているのかも分からなかった。
大文字なのか、小文字なのか、ひらがななのか、カタカナなのか、漢字なのか、数字なのか、アルファベットなのか、記号なのか、IDなのか、PWなのか・・・・・・・・・

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リバーさんが茶々を入れる。


リバーさん:さっき自分で確認したって言いましたよね?うさばら氏さんって自分のやった事すぐ忘れる。1つずつちゃんとやって。はい最初から。


1つずつちゃんと出来ないから困っている。
やれる事は全部やった。


『もう、これ以上どうしていいか分からない。』

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急に涙が出てきた。
どんどん溢れて止まらない。

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もうどうでもいい、全て終わったのだ。