この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

ホリエモンの伝説スピーチを今更ながら考察する

有名な近畿大学でのホリエモンの卒業スピーチ(伝説スピーチ?)。
今更ながら私も視聴し、非常に感銘を受けた。

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鬱で苦しんでいる今だからこそ、響いたのだと思う。
自己啓発系の動画は、見ると落ち込んでしまうので、病気になってから避けていたのだが、この動画はその限りではなかった。


内容自体に奇抜さはないのに、どうして堀江氏の言葉はこんなにすっと心に馴染んでくるのだろう(といっても当方、堀江信者ではありません)。
ナマイキながら、私は彼の波瀾万丈な人生に、自分を投影しているのだと思う。


もちろん彼が言っている事すべてが正しいとは思わない。
しかし、たくさんの人に裏切られながら、色んな失敗を重ねつつ、それでもどんどん挑戦していく姿勢にはいつでも励まされる。


大学時代に師事していただいた先生から、ゼミ最後の日に言われた言葉が心に残っている。


「あなた達の世代は一つの企業に就職して、一生安泰なんて事はない。恐らく何社か渡り歩く事になるでしょう。だからこそ強かに生きて欲しい。タフでいて欲しい。」


当時ハタチそこそこだった私は、この言葉を理解出来ていなかった。
「1つの会社で何とかやっていればどうにいかなる」という親からの幻想を信じていた。


今なら分かる。
権威なんかあてにならないと。会社ありきで考えてはいけないと。
広い視点で自分なりに物事を考えなければ。


転職する度に、労働者としての市場価値判定に何度もさらされてきた。
そこで何度も失望した。


狭い世界でいい気になっていると足元をすくわれる。
過去に作り上げた実績は当てにならない、想定している未来なんてあってない様なもの、変化が激しい時代を乗り切るには「今この瞬間を生きろ」。


1分1秒を燃やせ!
悔いのないように!
惑わされずに!
思うがままに!
うぉーーーーーー!

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ホリエモンのスピーチ 一部書き起こし


--省略--


自分で出来るだけ多くの情報に接することがまず大事です。
そのためのツールは揃っている。


別に先生に教わらなくても、自分で、たとえばスマートフォンのニュースアプリを使って情報に接することも出来るし、ソーシャルネットワークを使って、世界中の、自分が「面白いな」「この人の話聞いてみたいな」っていう人たちの情報にすぐに辿りつくことができます。


簡単です。
まず、自分で情報をーー世界中の素晴らしい頭のいい人たち、先を行ってる人たちの情報をーー、触れることができるので、まず、そのことを頭の中に入れておいてください。


そして、それだけじゃダメです。
これからは、そうやって仕入れた情報を、自分の頭で考えて、そして自分で発信して、頭の中を整理して自分で考える癖をつけていかなければいけないです。


それはどうやってやるのか?
簡単です。
インターネットでブログやら、ソーシャルネットワークやら、そこで毎日発信し続ければいい。
非常に簡単なことです。
それをできれば毎日やってほしい。


そうすることによって、世界中の様々な情報を自分で頭の中に入れて考えて自分なりの判断ができるようになると思います。
なんでそんなことをしなきゃいけないのか。


これからは、権威が当たり前じゃなくて、もうアテにならない時代になってくると想います。
いままでは、ほんとレールの上を走って、そして権威がいうこと、たとえばマスメディアがいうこと、あるいは大きな会社に入って上司がいうこと、それに従っていればよかったかもしれないです。


--省略--


だけれども、未来を悲観することはないです。
未来は、僕はもう、 心がけ次第だと思う、みなさんの。


わたしは多分、みなさん、知ってる方からすると、ジェットコースターのような人生を送ってきたと、思われてるかもしれません。
そして、数々の失敗を繰り広げてきたと思ってるでしょう。
そして、たとえば部下から裏切られたとか、信頼してる人から裏切られてつらくないんですか?とか、恨んでないんですか?とか、すごく聞かれることが多いです。


でも、僕は悪いことは忘れることにしています。
過去を悔やんでも、良いことは何一つないです。


ただし、これからたぶん、みなさん、どんどん失敗していくと思います。
チャレンジをするってことは失敗をする確率も上がるってことです。
逆にいうとチャレンジしなければ、失敗することはないかもしれない。でも、成功することもあり得ない。


だから、失敗した時にいい処方箋というは、失敗した段階で、再発防止策をとる。
二度と同じ失敗をしないように、どうやったらいいのか、その場で考える。
そして、考えたら、酒でも飲んで、騒いで忘れる。次の日にはすっぱり忘れる。
私もそうしています。


そして、これから自分たちがチャレンジしていくことは必ずうまくいくと、思い込むことです。


--省略--


そして、今僕が言ったことを一つの言葉にまとめて、最後にみなさんのはなむけにしたいと思います。
はなむけ、っていうのかな?
贈る言葉にしたいと思います。


未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。
これから大変なことあると思いますけど、頑張って、一生懸命生きてください。
ありがとうございました。