この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

最底辺企業の渡り方

前回記事で、最底辺の人材派遣会社とのあれこれを書いた。
今回はその続編。

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初回こそパワハランドでの非人権的な扱いに、二度とこんな会社来るか!と思った。
しかし、しかしだ。


こんな酷い会社、もう二度と出会えないかもしれない。
物は考えよう、アトラクションだと思って楽しめばいいじゃないか。
好奇心がムクムクと膨れ上がるのを感じた。


最底辺企業のDQNだって、私のセンス次第で、しみったれた学生生活のスパイスになる。
私の演技力で、パワハランド(トレーニングルーム)のキャスト達(社員達)を虜にしてみせようではないか。
気分は大女優。

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次のパワハランド訪問時、私は気弱でいたいけなコミュ障を演じた。
終始ビクビクした様子で、キャストの不機嫌な態度に耐える(ふりをする)。


うさばら氏:うさばら氏です、よろしくお願いします。モジモジ。
キャスト:・・・はい、そこに座って(この子大丈夫かしら)。


そして、実践練習に入った途端、完璧な店頭販売員を演じる。


うさばら氏:いぃらっしゃいませぇーーーー!!!!新商品の〇〇でございまぁーーーーす!!!!〇〇のCMでお馴染み、糖質オフでスッキリ味の〇〇はいっかがですかーーーー!!!!
キャスト:あなた実践になると随分変わるわね。
うさばら氏:私この仕事好きなんです!スイッチが入って、いつもとは違う自分になれるんです!キラキラ。

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キャストはもうメロメロである。
いわゆるギャップ萌え。
パワハランドに入場した際、私は「うさちゃん」と呼ばれ、えらく大事に扱われた。


現場で、練習通りにやるはずないのに。
あんなんスーパーでやったら、客減るわ。


そして、そんな遊びもしばらくすると飽き、私はパワハランドの専属女優を3ヵ月ほどで引退した。