この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

転職戦記⑧~悪循環から抜け出せない~

気が付くと、面接を受け始めてから3週間が経過していた。


株式会社ザコからのひどい仕打ちに傷ついたまま、これまでガムシャラに活動してきた。
疲れ切って、ボロボロのメタメタだった。

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自分のあらゆる能力がどんどん落ちているのを感じた。
対話力、思考力、集中力、発想力、気力、体力ect・・・どれもないに等しかった。


そんな頃、有名企業のグループ会社・D社の面接を受けに、恵比寿へと向かった。
早めに現地入りし、D社の場所を確かめ、近くの喫茶店で最終調整をする。


何だか落ち着かない。
やるべき事はあるはずなのに、何も手につかない。
ノートに意味不明な走り書きをいくつか書いていると、あっという間に時間がきた。


しかしD社に向かおうとするも、道がさっぱり分からない。
さっき場所を確認したはずなのに、どうしても見つからない。

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地図アプリを駆使して何とかD社を見つけたのは、面接の4分前。
急いで正面玄関に向かうも、なぜか自動ドアが開かない。


マサル(リクルーター)からのメールを確認するも、訪問方法の記載がない。
この時間自動ドアが閉まっているのならば、事前に教えておいて欲しい。
しょうがなく、企業に直接電話をかける。


担当者に案内され何とか中に入るも、軽い錯乱状態で、何も出来る気がしなかった。
まず、白い作文用紙が配られた。


テーマは「私がこの会社でしたいこと」、制限時間は20分。
何も思い浮かばなかった。
用意してきた言葉は、脳内から全て消えていた。

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真っ白で提出する訳にもいかず、何とかそれっぽい言葉で埋める。
小学生の作文みたいだった。


その後の面接もハチャメチャだった。
それでも面接官の男性は、紳士的な態度で熱心にメモを取ってくれていて、心の底から申し訳なかった。


「何しに来たの?時間の無駄だから帰って。」と言われた方が、幾分楽だったかもしれない。
(錯乱状態の為、面接官の顔は覚えていない。)

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D社を出た時思った。
一度休息を取って、転職活動を立て直さなければ、このままずっと落ち続けると。