この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

武田鉄矢がまともな事を言った

先日、何となくテレビをつけるとワイドナショーがやっていた。
ちょうど名倉潤氏のうつ休養に関するニュースを取り上げていた。


このニュース、同じうつ病患者として何度見ても辛い。
チャンネルを変えようかどうか悩んでいたその時、ゲストの武田鉄矢がまともな事を言った。

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"的外れな事を尺も気にせずダラダラ話す説教臭いジジイ"ぐらいに思っていたが、この日の武田は違った。
以下、ワイドナショーにおけるコメントの要約。

絶対に深く考えこまない方がいい。
今一番大事なのは、頭で考えないという事。
難しいんです。
その技を手にするにはたくさんの修行が必要なんです。
でも今は頭で考えた事が結論だって絶対に思わない事。


これも一点突破の一つにならないかなと思うんだけど、頭で考えずに、「冷たい」とか「甘い」とか「美味しい」っていう所に自分を押し出すと、気分が違う方にゆっくり流れだすんですよ。
気分ってものは水門ひとつ、梶ひとつできれると思うんです。

 
そうなのだ、その通りなのだ。
考え込みがちな私は、これまでの闘病生活で、なるべく何も考えない練習をしてきた。


しかし無理だった。
そこまで人間として仕上がっていなかった。


だから「感覚」に没入出来る事を取り入れてきたのだと思う。
サウナに入って「熱い」だとか、水風呂に入って「冷たい」だとか、ラーメンを食べて「美味しい」だとか・・・
無駄な悩みがポロポロ落ちて、すっきりするのだ。

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気分転換というよりは、気分誘導。
少しでも前向きな方向に気分を流す。