この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

【近況報告】映画館で映画を観られる様になりました

鬱を発症してから、これまで何度か映画館に足を運んだ。
映画が始まって、前半はそれなりに楽しめるが、終盤になるにつれ体調が悪化し、最後は「鬱じゃなければもっと感動するシーンなのにな」と思って終わる。

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いつもそのパターンなので、どれだけ観たい新作映画があっても、映画館へ行かなくなった。
恐らく、「映画館で映画を観る」という行為がとんでもなく鬱に不向きなのだと思う。密閉した空間も、長時間の集中も、大きな音も、途中退席がしずらい空気間も。


代わりに家で、1エピソード1時間以内の海外ドラマを観たり、長編映画を何回かに区切って観たりして、己の「映画観たい欲」を散らしていた。

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そんな事をしている内に、変化が起きていた。
気づけば、海外ドラマを数話まとめて&長編映画を休憩なしで一気に観られる様になっていたのだ。


もしかして今なら、苦もなく映画館で映画が観られるのでは?
思い切って『ゲットアウト』でファンになったジョーダン・ピール監督の最新作『us(アス)』を観に行った。

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アデレードは夏休みを利用して、夫と2人の子供たちと一緒に幼い頃住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪問する。彼女は友人一家と落ち合いビーチへ出掛けるが不可解な出来事に見舞われ、過去のトラウマがフラッシュバックする。やがて夜になると、自分たちとうり二つの不気味な4人組が家の前に現れる。


イケた。

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2時間ほどの作品だったが、途中で体調が悪化する事もなく、最後まで楽しめた。
集中しすぎていたせいか、鑑賞後は若干体調を崩したが、それでも大きな進歩である。
出来る事が1つ増えた。