この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

両家顔合わせをしてきた③

会はなごやかな空気の中、終盤を迎えていた。
母は「慶応」というこの世で一番好きな単語を無事に発声する事が出来、落ち着いている様子だった。

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旦那の妹が妊娠中という事もあり、ここでトークテーマが「孫」になった。
ありがたい事に皆、いつか私と旦那の間に子供が生まれる事を楽しみにしてくれている様だ。

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鬱の事もあるので、いつになるかは分からないけれど、良識ある人達なので、変なプレッシャーをかけたりもしてこないだろう(私の母以外は)。
それが確認出来ただけでも、会を開いて良かったと思えた。


話は、母が私(第一子)を妊娠していた時の事に及んだ。
母は「化学調味料は胎児に良くない」というトンデモ医療を信じ込み、高級中華店で卵スープの化学調味料を全部抜くよう指示し、お店の人を大いに困らせたという。

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全く呆れた。「白湯でも飲んどけ」って感じだ。
私が店側の人間ならば、バックの中にこっそりあんかけをそそぎ込むぐらいの報復はする。
化学調味料に過敏になる暇があったら、「子供との関わり方」についてもっと勉強しておいて欲しかった。


最後、私の父が締めの挨拶をした。
「うさばら氏はいい子なので、今後もよろしくお願いします。」と。
不覚にも涙が出そうになった。
両親の内、父だけは私の存在を認めてくれているのだ。


集合写真を撮って、両家顔合わせは無事に終わった。
肩の荷が下りた。これで一区切りといった感じだ。
これで私は母と、一生会わなくていいのだ。

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