この鬱がすごい!

2018年5月、重度の鬱病と診断された女の闘病記。その他多数の神経症あり。なるべく明るく前向きに。

元カレが夢を叶えていた②

ひょんな事から、大学時代の元カレが放送作家として活躍している事を知った。
彼は夢を叶えていた。

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私は勝手ながら、何が勝因なのか考えてみた。
失礼ながら、めちゃくちゃ頭脳明晰という訳ではないし、強烈なカリスマ性がある訳でもなかった。


ただ、とにかく素直な人だった。
褒められると素直に喜び、舞台でスベるとポロポロ泣いていた。
嘘のつけない人だった。

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ディズニーシーに遊びに行った際は、絶叫物が苦手な彼を「これは怖くないやつだ」と騙して、センター・オブ・ジ・アースに乗せた。
彼は、「これ怖ぇやつじゃねーかよ!」とアトラクションに乗りながらブチ切れていた。


その数分後、今度は同じ手口でインディー・ジョーンズに乗せた。
まさかとは思ったが、彼は私の言葉を全く疑わなかった。
そして、「これも怖ぇやつじゃねーかよ!」とブチ切れていた。


私は思った、「この人は人を疑う事を知らない。これから世の中渡っていけるのだろうか?」と。

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ただ、この素直さが、放送作家の世界で上から可愛がられる秘訣になったのかもしれない。
人を疑う事を知らなくても、どうやら世の中渡っていけるみたいだ。


それに素直だからこそ、自分の能力を伸ばせたのだろうと思う。
どんな世界でも素直さがないと成長しないと言うし。


私も主治医に「もっと素直になりなさい。頑固なままだと、病気の治りが遅くなる。」と言われた。
素直は立派な才能だった。